記念旅行 東尋坊⇒白川郷⇒高山編
記念旅行2日目。
この日は、息子が大阪へ帰る電車の時間に合わせて移動する為
ちょっと急ぎ足の予定になりました。
ちょうど20年位前に家族で東尋坊には来たことがありますが
息子は3才だったので当然覚えていませんでした。
断崖絶壁のすごさは2時間ドラマのロケ地にも登場するくらい有名ですね。
時間があれば船で下から断崖を見ることも出来てそれも面白そうでした。
お昼前には白川郷に着きたかったので30分ほど見てから出発。
昨日と打って変わって晴天♪
清々しい!
本当にこんな日が来るなんて夢のようです♪
東尋坊から白川郷までどのルートを行くのが良いのか調べると
ナビは北陸道で金沢を回るルートを案内しました。
どう見ても遠回りなので白川郷の観光案内に電話で問い合わせると
やはり同じルートを教えてくれました。
東尋坊から白川郷まで約2時間。
結果的に、殆んど高速でとても運転が楽でした(主人が^^)
地図で見ると日本の真ん中で山の中をくねくねひた走るイメージでしたが
かなり快適なドライブルートです。
ただ紅葉を楽しむにはスーパー林道を通ったほうが良いでしょうね。
でも途中の山の中も紅葉はあまり見当たらず
白川郷に着いてから聞いて見たら
スーパー林道はほぼ終わって
白川郷周辺はこれからだと言う事でした。
一度来てみたかった世界遺産の白川郷。
日本の原風景がここにあります。
奥の小高い所まで行くとよく映像で見る村の風景を見渡すことが出来ますが
それは諦めて主要な場所だけ見ることにしました。
いまでも実際に住んでいるお宅もありますが
見学用に中に入ることが出来るお宅が4箇所ほどあります。
ここから見ても紅葉はまだだなぁ
(紅葉紅葉ってすみません^^)
年を重ねるに連れ桜と紅葉に気持ちが入ります。
囲炉裏は勿論ありましたが、昔からの生活用品も当時のまま置いてありました。
外からは分からないのですが、屋根裏まで合わせると4階建ての高さで
一階分の高さがそれも決して低い訳でもなくこれを建てる技術の高さを垣間見ることが出来ました。
そしてお次は高山です♪
白川郷から高山のルートも高速が通っていて快適な道のりでした。
小一時間で到着。
高山へ行く殆んどの方が昔の町並みを目当てに行かれると思うのですが
車を走らせているとあちこちに
「昔の町並み」と言う看板が立っているので迷わずに行くことが出来ると思います。
土曜日とあってすごい人でしたが
人波が切れるのを待ってパチリ。
これを撮ったのが3時頃でしたから
そろそろ日が傾いてくる時間です。
でも風も無く寒くも無く本当に良い旅行日和でした♪
私の高山での目的のお店はこちらの
お香のお店と
わらび餅のこちらのお店。
息子はここでタイムアップとなり
大阪へ帰って行きました。
さよなら~くすん。
忙しい中付き合ってくれて
ありがとうね。
感傷に浸っている間もなく、私はわらび餅を買うべく並んでいる大行列に繋がりました。
へ~、中には両手に抱えるほど買って行かれる方もちらほら。
少ない人でも他の方の分まで多めに大抵買っているようです。
もうじきだなぁと思っていたその時
私の3人前でお店の方が「こちらの方で今日の分は終了です!」ですって!
が~ん!・・・・
うっそ・・・
私は高山まで何しに来たの・・・
諦めきれずお店の中を覘いていたら
無理だと思っていた「地方発送できます」の張り紙が!
私がわらび餅を好きなことを知っている友人が、このお店のことを教えてくれた時には
賞味期限が当日中なのよって言っていたのに!
やった!
すぐさまお店の方に声を掛けて発送をお願いしたのは言うまでもありません。
大きさも分からないまま取りあえず4つ頼んで
ここまで来ていながら、送料を支払うのも悔しいけれど(笑)
食べられないほうがもっと悔しいので一応これで一段落(謎)
この町並みの中には古い酒造やさんが沢山あって
試飲も出来るらしいことをガイドブックで情報収集していたのですが
それが予想以上でして、どこの蔵も色々な自慢の日本酒が試飲出来る様になっていました。
章を受賞しているようなちょっとお値段の張るものは
¥100位から¥250位までの試飲代が掛かる所もありましたが
無料の種類も沢山あって飲兵衛には嬉しくなる所ですね^^
私が行列している間、案の定、主人もその一人と化していました^^
息子も帰る間際まで主人と一緒になって何軒か回って
久し振りに親子の時間が持てたようです。
主人はいい具合に酔って気持ち良さそうでしたが
私はわらび餅が買えずがっかりしていたら
ちょうど甘味やさんに遭遇。
私がどれだけわらび餅に執着していたか
それが買えずどれだけ悲しいか(大袈裟^^)
知っている主人は「食べて行こうか」って♪
何ともいい雰囲気のお店で通りに面したカウンターに座ることが出来て
しばし、高山の町並みをじっくり味わうことが出来ました。
そしてこの紅葉♪
じつはこれ、車を止めた駐車場の紅葉です。
あんまり綺麗で思わず見入ってしまいました。
そして高山を4:00に出発。
二泊目の宿には5:30に到着。
ちょっとここで予想外に時間が掛かってしまいました。
二泊目のさわんど温泉までは高山から1時間位の予想でしたが
奥飛騨の入り口、平湯温泉までが1時間。
そこからの山道が細いしくねくねしていて30分ほど掛かり
着いた時は真っ暗に。
でも以前から来てみたかった宿だけに期待が高まります♪
続く
この日は、息子が大阪へ帰る電車の時間に合わせて移動する為
ちょっと急ぎ足の予定になりました。
ちょうど20年位前に家族で東尋坊には来たことがありますが
息子は3才だったので当然覚えていませんでした。
断崖絶壁のすごさは2時間ドラマのロケ地にも登場するくらい有名ですね。
時間があれば船で下から断崖を見ることも出来てそれも面白そうでした。
お昼前には白川郷に着きたかったので30分ほど見てから出発。
昨日と打って変わって晴天♪
清々しい!
本当にこんな日が来るなんて夢のようです♪
東尋坊から白川郷までどのルートを行くのが良いのか調べると
ナビは北陸道で金沢を回るルートを案内しました。
どう見ても遠回りなので白川郷の観光案内に電話で問い合わせると
やはり同じルートを教えてくれました。
東尋坊から白川郷まで約2時間。
結果的に、殆んど高速でとても運転が楽でした(主人が^^)
地図で見ると日本の真ん中で山の中をくねくねひた走るイメージでしたが
かなり快適なドライブルートです。
ただ紅葉を楽しむにはスーパー林道を通ったほうが良いでしょうね。
でも途中の山の中も紅葉はあまり見当たらず
白川郷に着いてから聞いて見たら
スーパー林道はほぼ終わって
白川郷周辺はこれからだと言う事でした。
一度来てみたかった世界遺産の白川郷。
日本の原風景がここにあります。
奥の小高い所まで行くとよく映像で見る村の風景を見渡すことが出来ますが
それは諦めて主要な場所だけ見ることにしました。
いまでも実際に住んでいるお宅もありますが
見学用に中に入ることが出来るお宅が4箇所ほどあります。
ここから見ても紅葉はまだだなぁ
(紅葉紅葉ってすみません^^)
年を重ねるに連れ桜と紅葉に気持ちが入ります。
囲炉裏は勿論ありましたが、昔からの生活用品も当時のまま置いてありました。
外からは分からないのですが、屋根裏まで合わせると4階建ての高さで
一階分の高さがそれも決して低い訳でもなくこれを建てる技術の高さを垣間見ることが出来ました。
そしてお次は高山です♪
白川郷から高山のルートも高速が通っていて快適な道のりでした。
小一時間で到着。
高山へ行く殆んどの方が昔の町並みを目当てに行かれると思うのですが
車を走らせているとあちこちに
「昔の町並み」と言う看板が立っているので迷わずに行くことが出来ると思います。
土曜日とあってすごい人でしたが
人波が切れるのを待ってパチリ。
これを撮ったのが3時頃でしたから
そろそろ日が傾いてくる時間です。
でも風も無く寒くも無く本当に良い旅行日和でした♪
私の高山での目的のお店はこちらの
お香のお店と
わらび餅のこちらのお店。
息子はここでタイムアップとなり
大阪へ帰って行きました。
さよなら~くすん。
忙しい中付き合ってくれて
ありがとうね。
感傷に浸っている間もなく、私はわらび餅を買うべく並んでいる大行列に繋がりました。
へ~、中には両手に抱えるほど買って行かれる方もちらほら。
少ない人でも他の方の分まで多めに大抵買っているようです。
もうじきだなぁと思っていたその時
私の3人前でお店の方が「こちらの方で今日の分は終了です!」ですって!
が~ん!・・・・
うっそ・・・
私は高山まで何しに来たの・・・
諦めきれずお店の中を覘いていたら
無理だと思っていた「地方発送できます」の張り紙が!
私がわらび餅を好きなことを知っている友人が、このお店のことを教えてくれた時には
賞味期限が当日中なのよって言っていたのに!
やった!
すぐさまお店の方に声を掛けて発送をお願いしたのは言うまでもありません。
大きさも分からないまま取りあえず4つ頼んで
ここまで来ていながら、送料を支払うのも悔しいけれど(笑)
食べられないほうがもっと悔しいので一応これで一段落(謎)
この町並みの中には古い酒造やさんが沢山あって
試飲も出来るらしいことをガイドブックで情報収集していたのですが
それが予想以上でして、どこの蔵も色々な自慢の日本酒が試飲出来る様になっていました。
章を受賞しているようなちょっとお値段の張るものは
¥100位から¥250位までの試飲代が掛かる所もありましたが
無料の種類も沢山あって飲兵衛には嬉しくなる所ですね^^
私が行列している間、案の定、主人もその一人と化していました^^
息子も帰る間際まで主人と一緒になって何軒か回って
久し振りに親子の時間が持てたようです。
主人はいい具合に酔って気持ち良さそうでしたが
私はわらび餅が買えずがっかりしていたら
ちょうど甘味やさんに遭遇。
私がどれだけわらび餅に執着していたか
それが買えずどれだけ悲しいか(大袈裟^^)
知っている主人は「食べて行こうか」って♪
何ともいい雰囲気のお店で通りに面したカウンターに座ることが出来て
しばし、高山の町並みをじっくり味わうことが出来ました。
そしてこの紅葉♪
じつはこれ、車を止めた駐車場の紅葉です。
あんまり綺麗で思わず見入ってしまいました。
そして高山を4:00に出発。
二泊目の宿には5:30に到着。
ちょっとここで予想外に時間が掛かってしまいました。
二泊目のさわんど温泉までは高山から1時間位の予想でしたが
奥飛騨の入り口、平湯温泉までが1時間。
そこからの山道が細いしくねくねしていて30分ほど掛かり
着いた時は真っ暗に。
でも以前から来てみたかった宿だけに期待が高まります♪
続く