記念旅行 さわんど温泉「しおり絵」編
松本へ向かう途中にある「さわんど温泉」の「しおり絵」さんへ。
5時頃までには到着したかったのに
着いた5:30にはすでに真っ暗。
こちらのお宿はク~兄さん姉さんのお薦めの宿で
以前からきっと気に入ると思うから機会があれば行って見て下さいと
言われていたお宿です。
我が家にそのチャンスはなかなか訪れず
今回もルートを決めていた時にもしかしたら行けるかも、
ちょっと無理してでも行けるようにルートを組めないかしら
と考えたルートで、ちょっと強行軍のルートになってしまいました。
でも来ることが出来た~^^
中へ入るとスタッフの方の温かいお出迎えと
手作りお菓子とお茶でチェックインの手続きです。
スタッフの方がとても気さくでゆったりムードで
昨日とは段違いの接客がほっとしました(笑)
男性も女性も始めに好きな浴衣を選ぶことが出来ます。
あちこちに可愛いお花が飾ってありました。
備品もきめ細かく取り揃えてあって、珈琲好きには嬉しい珈琲メーカーもあり
美味しいお水を使って湯沸しポットで淹れたてを飲むことが出来ます。
洗面所にはクレンジングから化粧品類が大概揃っていて
万が一忘れても困りませんね。
(メーカーはポーラでした)
お品書きに名前入りです^^
嬉しい演出ですね。
それにお品書きは重要です。
どんなお料理でどんな食材を使っているのか
分かって頂くのは美味しさが違いますからね^^
最初、食前酒に自家製パイナップル酒が出て
まずは前菜7種盛りです。秋満載の可愛らしいお料理がいっぱい♪
お造りはこちらの名物らしい大鱒(おおます)です。
川魚特有の臭味は一切無く、とても美味しいお刺身でした。
こちらの池でしっかり泥を吐かせているからと説明して頂きました。
この細かい細工。
大根と人参で短冊にしてありました。
主人に「見て見て!」と言っても
飲むのと食べるのに一生懸命で乗ってきません。
つまりません。
こういう時に女同士か子供達がいればもっと盛り上がるのにと
一人で思いながらもこの先のお料理に期待してわくわく♪
あわび茸の土瓶蒸し
松茸を期待していましたが、どうしてどうして負けないくらい美味しい土瓶蒸しでした。
お料理に関して、スタッフの方はどの方も丁寧に説明してくれますし
こちらから聞いても全く嫌な顔一つせず
忙しいはずなのにそういう素振りを全く見せず
所作のスピードも言葉のスピードもとにかくゆったりしていて
日常の慌しさを忘れさせてくれました。
そこが心地いいのだなぁと感慨深かったです。
焼物は岩魚の香草焼き
川魚の塩焼きはあまり好まないので
事前に他のお料理と変更可能か問い合わせたところ
「川魚が自慢の料理ですのでもし絶対無理でなければ挑戦してみて欲しい」とのことで
どんなかしらと食べてみたところ、塩焼きとは違って
色々な香草の風味が付いていて、予想以上に美味しかったです。
お蕎麦は女将の手打ち蕎麦で細いのあり太いのありでご愛嬌でしたが
蕎麦自体もつゆも満足のゆくものでした。
ステーキは飛騨牛を期待していましたが、信州牛のサーロイン。
柔らかさ焼き加減もちょうどいい。
右のお料理は、私の好きな揚げ出し。嬉しい♪
しかも里芋系の揚げ出し♪
周りがお醤油色していたので何かつけて揚げたのか聞いてみましたがそうではないとのこと。
そこだけよく分からず仕舞い。ざんねん。
じゅんさいのお吸い物。半分食べてしまってからぱちり^^
可愛い初めて見たお野菜が入っていましたよ。
そして、むかごのご飯と違うお吸い物と香の物。
当然、大食漢ならお替りしてしまうでしょう。
でも食べられない人には夜食用におにぎりを作ってくれます。
ここで「何個お作りしましょうか?」って聞いて下さいます。
何から何まで至れり尽くせり。
果物色々と冷やしぜんざい♪
どこで宿泊しても大抵量が多くて食べきれないのですが
どれも少しずつなのと美味しさで完食できました♪
それにお腹がいっぱいになって来て
味が想像できるものだとまぁ無理に食べなくてもいいか
となってしまいますが
これはどんなお味かしらと好奇心を煽るものだとどんどん食べ進んでしまいます。
もう一つはスタッフの方のさり気無い会話。
どんな食材でどんな調理法かと説明されたら余計箸が進むと言うものです。
会話はさり気無いけれどもどのスタッフもとてもとにかく熱心。
教育が行き届いているのか、はたまた個人のスキルが高いのか。
誰に何を聞いても大抵答えることが出来て、万が一分からない場合でも後で答えてくれます。
出来るようで出来ないことです。
こんな風にメモが置いてありました。
こういう気配りが心地よいです。
その後
ふかふかのお布団でぐっすり眠ることが出来ました。
次の日、朝食の前にお風呂に行ったら
誰もいなくて写真も撮れました。
気持ちいい~♪
青空と紅葉♪ 極楽ですね♪
湯船自体はすごく大きい訳でもないけど
熱めとぬるめと半分になっていてそれも嬉しい。
夕食ももちろん大事ですが
朝食に力を入れている宿は
何に関してもまず大丈夫だと思っています。
夕食同様、お品書きが♪
よくある在り来たりのものではなく嬉しいな^^
大袈裟でなく質素でもなく。
卵料理は前の日に4つの料理法から選択出来る様になっています。
私の好きな胡麻豆腐は、湯葉のあんかけになっていて優しい味付けでした。
そして朝も土鍋の炊きたてご飯です♪
どこのテーブルにも炊き立てが行くようにとても気を配るところだと仰っていました。
しかも自分達でかき混ぜる演出。
これいいですね。
それにお米が美味しい♪
日本人で良かったなって思える瞬間ですね^^
書き忘れましたが
朝7時だったでしょうか、事前に牛乳かコーヒー牛乳を選んで部屋の前にある牛乳箱に入れてあります。
主人はラジオ体操に参加したのでヤクルトまで頂いてきていました。
ただ泊まるだけが目的の宿ならいざ知らず
こういうお宿はここでゆっくりするように時間を取らないと勿体無いですね。
周りには何もなくのんびりするだけの旅にはぴったりのお宿でした。
今回のお宿で唯一難点をあげるとすると、
出来れば「銀婚式おめでとうございます」の一言があったら尚嬉しかったと思います。
宿の男性スタッフに教えて貰った
松本城の裏手にあるお蕎麦屋さんでお昼を採ったら
ここで大誤算。
松本インターと松本城は普通なら車で10分の距離なのに
何と1時間以上掛かってしまい
往復で2時間のロス。
母がショートから帰って来る時間に間に合いそうもなくなり
お土産を買う時間がなくなって
高山で頼んだわらび餅が貴重なお土産になりました^^
最後はちょっと誤算もありましたが
どうなることかと思っていたこの旅行もほぼ計画通りに行って
25周年の良い記念となりました。
お父さん、25年ありがとう。
これからもよろしくね。
【旅のまとめ】
1日目 静岡
↓ 東名~北陸自動車道、約5時間
永平寺
↓ 小一時間
東尋坊
2日目 東尋坊
↓ 北陸自動車道~東海北陸自動車道で金沢経由、約2時間
白川郷IC
↓
飛騨清見IC 東海北陸自動車道、約1時間
↓
飛騨高山
↓ 約1時間半
さわんど温泉
3日目 さわんど温泉
↓ 約1時間
松本IC
↓ 約3時間
静岡の我が家
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